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鯖機復旧への道 ~ハード編~

先日急死した鯖機だが、何とか復旧が完了し、現在は快調に動いている。
ただ復旧させるだけではつまらないので、マイナーなパーツも導入してみたり :)

今回導入したパーツ
・ASRock Z77 Extreme4
・Transcend TS-PDC3
・SAPPHIRE Radeon HD 6450


また、今回の件の前にも(おもにHDD周りに)手を加えていたので、その時の導入品も紹介。
・ARCTIC HC01-TC
・RATOC REX-SATA3 x2
・Scythe KAZE-SERVER
・40 mm FAN x3

(ほかにもあるけど、それは後程紹介

以下、"続きを読む"からどうぞ

まず各製品の簡単な紹介


ASRock Z77 Extreme4 (製品情報)

黒い基板金色のコンデンサが特徴のASRock製マザーボード。
Z77チップセットにNICはBroadcom BCM57781という組み合わせ。
PCIがあってVT-dができて…といろいろ条件を出していったらこれになってしまった。
鯖用であるにもかかわらずZ77チップセットとはこれいかに。


SAPPHIRE Radeon HD 6450 (製品情報)

SAPPHIRE製Radeon HD 6450搭載ファンレスビデオカード。
搭載メモリは512 MBでメモリバスは64 bitと、ただの表示用と考えるべきスペック。
ちょっと実験したいことがあって導入。


Transcend TS-PDC3 (製品情報)

USB 3.0 x2SATA 6Gbps x2のコンボボード。
搭載チップはRenesas D720202Asmedia ASM1061だ。
(※D720202ではなくEJ168を搭載したリビジョンもあった模様
こいつの特徴はこれらのインターフェースをもちながら、PCIe x1スロットで使えるということ。
カード上にPLXチップを搭載することで帯域を確保しているようだ。
なお、USB 3.0デバイスを使うにはカード上に設けられた4Pin ペリフェラルコネクタ or SATA電源コネクタからの給電が必要。


ARCTIC HC01-TC (製品情報)

何の変哲もない、HDD冷却兼防振ケースである。
5インチベイに取り付けるタイプのもので、PCケースのフロント外側にあたる部分には通気口があり、反対側には温度センサ搭載の40 mmファンが搭載されている。
製品のうたい文句では15,000 rpmまでのHDDに対応できるらしい。


RATOC REX-SATA3 (製品情報)

これまた有名なRATOC社製リムーバブルケース(SATA 6Gbps対応)である。
先代のREX-SATAにはなかったアクセスランプを搭載し、かつHDDの取り付けが先代に比べて非常にやりやすくなっている。
特に後者の改善のおかげで、HDDを装着する際にケーブルを無理に曲げて云々しなくて済むようになった。
しかし、冷却ファンは1個に減少してしまったため、冷却性能については疑問が残る。


Scythe KAZE-SERVER (製品情報)

ちょっと高めな4chファンコントローラ
最近は5chや6ch、果ては12chのファンコンまであるので、ch数は少ない部類に入るのかもしれない。
ch数はともかく、こいつの最大の売りはファンの(半)自動コントロール機能だろう。

KAZE-SERVERには"AUTO"、"SEMI AUTO"、"MANUAL"の3つの動作モードが用意されており、このうち"AUTO"と"SEMI AUTO"を選ぶと指定した条件でファンを制御してくれる。

AUTO : 閾温度を設定。閾温度以下ではファンを停止し、超えればファンの回転数を徐々に上げていく
SEMI AUTO : 閾温度とファンの最低回転数を設定。閾温度以下でもファンを最低回転数で稼働させる
MANUAL : 手動制御

つまるところ、この機能を使えばHDDの温度コントロールができるというわけだ。


40 mmファン x3

HC01-TCREX-SATA3強化パーツ
今回は2種類合計3つ導入したが、型番はそれぞれ

・NS-TECH(T&T) 4028M12B-PF1
・NIDEC D04XL-12TL-01A


どちらも定格回転数が6000 rpmを超えるファンであり、かつ厚みが28 mmというもの。当然軸受はボールベアリング式
ちなみに、NIDECのほうは貴重(?)なMade in Japan





続いて、マザーの移行―――――

TH67XEとZ77Extreme4

左が今回急死してしまったBIOSTAR TH67XEで、右がASRock Z77 Extreme4
見ての通り、MicroATXからATXとなり、チップセットの世代も進んでしまった。
CPUがCore i7 3770Tなので、これでようやく"正常"な構成になったともいえる。
さくっとCPUやメモリを載せ替えて、基本移行は完了 :)

そして、鯖に刺さる(刺さっていた)拡張カードの数々がこちら

鯖用拡張カードたち

一番左がHD 6450ファンレスグラボ、真ん中上がTS-PDC3、真ん中下がIntel 1000 GT、右上がTWIN TURBO HYBRID、そして右下がPT3だ。
このなかで、TWIN TURBO HYBRIDTS-PDC3にその役目を譲ることになる。



さて、お次はHDD周りについて―――――

まずはREX-SATA3 x2のファン交換および温度センサーの取り付け。

REX-SATA3 x2 01

こちらが素の状態のREX-SATA3 x2
見ての通り、薄っぺらいファンが1個ついているだけである。
これ一つでリムーバブルケース内のHDDを冷却するというのだから、ちょっと不安だ。
というわけで、まずはファンをひっぺがす!

REX-SATA3 FAN REMOVE 01

REX-SATA3 FAN REMOVE 02

そして強化パーツであるNS-TECH(T&T) 4028M12B-PF1を召喚

REX-SATA3 FAN REMOVE 03

左がNS-TECH(T&T) 4028M12B-PF1、右がデフォルトのファンだが、どう見ても左側のほうがたよりがいがある。ちなみにこのファンの裏側はこんなかんじ↓

4028M12B-PF1_裏

このように、いわゆる"静翼"がついている。
最終的にこいつをREX-SATA3に取り付けるとこうなる↓

REX-SATA3 with new FAN

そして今度はリムーバブルケースへの温度センサーの取り付け。
温度センサーつけたらリムーバブルにならないじゃん!というつっこみはなしで (汗

REX-SATA3 with Sensor 01

REX-SATA3 with Sensor

温度センサーはこんな感じで、普通にHDDに張り付けて、パーツの部分部分にある隙間を通すだけで取り付けることができる。また、KAZE SERVERの温度センサーはやたら長いので、設置場所によってはこの状態でもリムーバブルケースを取り外すことが可能だ。

次に、HC01-TCにも同様の処置を施す。
まず、デフォルトの状態はこんなかんじ↓

HC01-TCデフォルト

中に入っているのは仮想OS用HDDであるVeloci Raptor
見ての通り、HC01-TCはHDDをスポンジで支える構造になっており、防振を実現している。
また、(REX-SATA3よりまともそうな)温度センサー付きファンを搭載しており、HDDの温度に応じて自動的に回転数を調整しているらしい。
とはいえ、今回は温度管理をKAZE SERVERに一任したいので、このファンも交換 :)

HC01-TC's new fan 01

左側がNIDEC D04XL-12TL-01A、右側がデフォルトファンである。
デフォルトファンもなかなか立派だが、さすがにNIDEC D04XL-12TL-01Aの重厚な存在感にはかなわない。

HC01-TC's new fan 02

信頼のMade in Japan !
(ところで、先ほどのファンとは違い、こちらには"静翼"がついていない。

さて、こちらも先ほどと同じように温度センサーを取り付ければ完成となる↓

HC01-TC's new fan 03



続いてはファンコンの導入―――――

KAZE SERVER and ZM MFC1 Plus

KAZE SERVER and ZM MFC1 Plus 02

左側がKAZE SERVER、右側がZM-MFC1 Plus (メイン機に搭載)である。
さすがにメーカ・価格帯が違うものの、全体的にKAZE SERVERのほうが不出来な印象
VRのヒートシンクは小さいし、そもそもVRがゆがんでいるw
ヒートシンクがあまりにも頼りないので、手持ちのヒートシンクをとりあえず追加してみた↓

KAZE SERVER HEATSINK

※ただし、効果は不明なうえ、いたずらにフィン面積を増やしても放熱効率が上がるわけではないので注意
あとはファンと温度センサーを接続し、本体に取り付ければOK。


こうしてすべてのパーツを組み込んだ状態がこちら―――――

SABA Z77EXT4 FULL 201210 01

SABA Z77EXT4 FULL 201210 02

SABA Z77EXT4 FULL 201210 03

配線が汚いのはゆるして…(汗
今までもいろいろ手を加えてきたが、結局のところメインマシンクラスの性能を鯖が持ってしまった。
まあ、この性能があるからこそESXiを動かしたりして遊ぶことができるわけなんだけれども。
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2012-11-05 : PC関連 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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