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Sound Blaster ZxR フォトインプレ

いろいろと忙しくしていたら、すっかり更新が途絶えてしまっていた……

さて、発売後割とすぐにクリエイティブ渾身(?)の新型サウンドカード、Sound Blaster ZxRを入手していたので、いまさらながらフォトインプレでも。

Sound Blaster ZxR 01

購入経緯とかその辺は、GUNTi-iER氏の記事を見てもらえると、大体想像がつくと思う。

ところで、ZxRというとバイクを想像する人が多いらしいが、ZPのPCに生えてきたのはあくまでサウンドカードなので、バイクの写真は期待しないでほしい。

以下、写真多めなので注意!


Sound Blaster ZxR

詳しくは製品情報を見てもらったほうが早いです→製品Web
端的に言うと、Sound Blaster Zシリーズのフラッグシップモデル
Sound Blaster ZシリーズはSound Core3Dを搭載したRecon3Dの後継製品で、Z・Zx・ZxRからなる。
前モデルと違い、Sound Core3D内蔵DACではなく外部DACを利用することで音質の向上を図っている。

そのなかでもZxRは基板が専用設計であり、投入されている物量が最も多い。
その性格上、X-FiシリーズにおけるTitanium HDの立ち位置にある。
あと、Zシリーズで唯一光らないというのも大きな特徴かもしれない。


パッケージ~開封

さて、今回のパッケージは黒地というド派手なもの。
箱自体もかなり厚みがあり、グラフィックボードが入っているのではと疑いたくなるレベル。
ちなみに、箱の裏側の説明はZxR仕様となっており、大体Webで紹介されているものと同じだった。

Sound Blaster ZxR 02

さて、開封するとこのように2つの入れ物およびケーブルが出てくる。

Sound Blaster ZxR 03

そして、それぞれの箱を開けることで、Audio Control Module (ACM)とサウンドカード本体が姿を現す。

○ACM
Sound Blaster ZxR 04

○サウンドカード本体 ((注)左:X-Fi Titanium HD 右上:Sound Blaster ZxR 右下:DBPro)
Sound Blaster ZxR 05

ACMのほうは、ZxRにあわせて標準プラグを装備しており、色も黒一色となっている。
また、写真からだとわかりにくいが、真上から見ると6角形状をしており、思った以上に専有面積が大きい。
ボリュームコントローラ 兼 マイク 兼 音声入出力ステーションとして考えれば、十分な質感だと思う。

サウンドカード本体のほうはというと、X-Fi Titanium HD相当の大きさを持つメインボードと、アナログ入力および光入出力を担うDBProボードの2枚組で、結果的に2スロット専有のカードとなっている。
DBProボード側にはPCIe x1端子は必要ないため、巨大なケースを使用している場合、マザーボード外の空きスロットにDBProボードをぶら下げることができる。
(アナログ入力と光入出力が必要ない場合、DBProボードを使用しないという選択肢もあり


ボード本体~X-Fi Titanium HDとの比較


"Sound Core3D世代のTitanium HD"といっても過言ではないであろうZxRを、Titanium HDと比べてみる。

○端子 ((注)上:ZxR 下:Titanium HD)
Sound Blaster ZxR 06

端子部分を見比べると、ZxRではヘッドホン端子とマイク端子標準ジャックになっているほか、アナログ入力端子ではなくアナログマルチチャンネル用のミニジャックが並んでいる。
また、Titanium HDと違って、端子はおろかブラケットまで金色になってしまっている。

○メインボード ((注)上:ZxR 下:Titanium HD)
Sound Blaster ZxR 07

Sound Blaster ZxR 08

個人的には交換可能なオペアンプ部分くらいしか類似点を見いだせない。アナログ入力や光入出力系をDBProボードに分離してしまっているから当然といえば当然なんだけど。
パッと見た感じ、コンデンサはニチコンFGが大量に使われており、それ以外はPCIeスロット付近にG-LUXONが1つ、カード右上に銅シールドを挟んでアルミ固体タイプが2つあるくらいだ。

○ヘッドホン出力部((注)上:ZxR 下:Titanium HD)
Sound Blaster ZxR 09

Sound Blaster ZxR 10

まず目を引くのは、ZxR上にある3つの白い箱で、これはヘッドホン出力とフロント出力の切り替えおよび出力モード(ハイゲイン・ローゲイン)の切り替えを行うリレーとの噂。
また、Titanium HDではヘッドホンアンプ(?)にJRC 4556Aが搭載されているのに対し、ZxRではTI TPA6120A2が搭載されている。
このチップは例えばXonar Essense STXや、FOSTEX HP-A3などにも搭載されているようで、さっと調べたところそこそこ評価の高いチップのようだ。ZxRでは、ヘッドホン出力もかなり重視されているということなのだろう。

○アナログ出力部分
アナログ出力は、Titanium HDZxRともにフロント2ch出力を持ち、交換可能なオペアンプを備えている。
ZxRはそれに加えてあと4ch分のアナログ出力を持っているようで、スペック上アナログ5.1ch接続をサポートしているとのこと。

ZxRのフロント2ch用DAC
Sound Blaster ZxR 11

Titanium HDのフロント2ch用DAC
Sound Blaster ZxR 12

見てのとおり、フロント2ch用DACはどちらもPCM1794を搭載しており、ZxRTitanium HD間で違いはない。

ZxRの残り4ch分のDAC
Sound Blaster ZxR 13

ZxRの残り4ch分の回路構成
Sound Blaster ZxR 14

Sound Blaster ZxR 15

2ch分の回路が2つ並ぶ構成で、それぞれDACはPCM1798が使用されており、それにJRC2114LME49720が続く。
さすがにスペースやコストの問題もあってか、こちらのオペアンプは交換できない仕様。

さて、気の早いZPは、早くもオペアンプを移植(汗

Sound Blaster ZxR 16

Sound Blaster ZxR 17

ド定番ともいうべきMUSES 8920OPA672BPの組み合わせ。
("価格的"に釣り合っていないのは気にしてはならない

○シールド部分
せっかくなのでカードを覆うシールド部分も比較してみる。((注)上:ZxR 下:Titanium HD)
Sound Blaster ZxR 18

((注)左:ZxR 右:Titanium HD)
Sound Blaster ZxR 19

ぱっと見でわかる違いが、ZxRのほうがペラいということ。
Titanium HDのシールドはかなりずっしりしているのに対し、ZxRのそれは非常に軽い。
だからなんだ、と言われればそれまでだが、ちょっと頼りなく思えてしまう。

○DBProボード
さて、メインボードから分離されたアナログ入力・光入出力を搭載するDBProボードがこちら。
Sound Blaster ZxR 20

見ての通り、Sound Core3Dと銅シールドが目立つ簡素な基板になっている。
気になるところを拡大してみると

Sound Blaster ZxR 21

この写真からADCにはTitanium HDと同じPCM4220を使用していることがわかる。

一方で、

Sound Blaster ZxR 22

このように、マイク入力が削られた痕跡がある。
おそらく、当初は入力関連を全部DBProボードに任せるつもりだったのだろう。
その後、DBProボードを使用せずともマイク入力を使えるようにするため、メインカード側に持っていったのだと思われる。


使ってみた感想

※以下はZPの主観による感想なので、妥当性は保証しません

とりあえず周辺機器との接続を書いておくと、

ZxR (MUSES8920 + OPA627BP、フロント2ch RCA、ステレオダイレクトモード)
                                            → Hd-Q7 → Q701


という感じになっている。
一聴した感想では、Titanium HDよりもクリアワイドレンジ、という感じだろうか。
最近は諸所でRMAAの結果が出ており、Titanium HDのほうが数値はよかったりするものもあるのでZPの感想がプラシーボである可能性は否定できないが、個人的にはそう感じた次第。
(ただ、普通のステレオモードやヘッドホンジャックにつないだ時よりは、ステレオダイレクトのほうが音質が良かったのは間違いないと思う

また、AT-MA2を導入することでマイクを2つ接続できるようになったり、UT3の音声を"再生リダイレクト"ではなく"スピーカー"から直接とれるようになったりしたので、個人的には非常に利便性が良くなった。
どうでもいいことだが、ステレオダイレクトモードを使うと各種エフェクトの面倒な設定がいらないため、マイク系の設定をした後はほとんどコントロールパネルをいじらずに済むのもGood。
(ちなみにゲームのときもステレオダイレクトモードでやってるので、自慢のサラウンド機能が使えていないという xD

とりあえず個人的には満足したので良かったかな :D
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2013-03-21 : オーディオ関連 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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