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R.A.T. PRO X レビュー

ZPハ アタラシイ オモチャ ヲ テニイレタ !

RAT_PRO_X_00

というわけでZP的大本命マウス、R.A.T. PRO Xのレビューです。



はじめに
 
数日前に国内でも正式流通が始まったR.A.T. PRO X。
実はそれ以前からAmazon/Sofmapでは先行販売が行われており、ZPが入手したのはその時代のものだ。
税抜2.5万円というぶっ飛んだ価格で登場したコイツ、果たして先代からどう進化したのか・・・



旧モデルとの比較
 
R.A.T.を超えられるのは、R.A.T.だけ―――
順当にいけばR.A.T. 7の後継となるR.A.T. PRO X。ひとまず、旧シリーズと比較してみる。

RAT_PRO_X_02
◆ 旧シリーズと比較してまず気づくのが色調の変化。旧シリーズよりさらに金属部が強調されたうえ、黄緑色のアクセントが加えられている。

RAT_PRO_X_03
◆ 重量調節機能および六角レンチ収納部が撤廃されたため、すっきり(?)した後姿に。カスタマイズ機能のツールレス化が進んでいるのか、パームレスト部のロック解除用レバーも省略されている。

RAT_PRO_X_04
◆ どこか面影はあるものの、メインボタンはじめ形状にはかなり変更が加えられている模様。もっとも目立つのはサイドスクロールが撤廃されたことだろう。それ以外にも、サムレストやパームレストが若干小型化されている。

・・・というように、外観上ではR.A.T.の伝統を受け継ぎつつも大胆な変身を遂げている。

ところで、デザインと共にR.A.T.を語る上で重要なのがその重量。
旧モデルは軒並みヘビー級だったが、デザインがよりゴテゴテしてR.A.T. PRO Xの重量はというと・・・

RAT_PRO_X_05

なんと実測で108グラム!
後述のカスタマイズ機能を搭載してのこの重量には正直驚きだ。

R.A.T. PRO Xでは、"EXOFRAME"と名付けられたマグネシウム合金の骨格が使われており、きっとこれが軽さのカギなのだろう。

RAT_PRO_X_06

旧シリーズは、肉厚アルミ板の上に各コンポーネントが乗っかったような構造をしていたうえ、サムレスト部のカスタマイズ機構にボールねじを搭載していたりと、それこそ重量級のパーツの塊だった。
対してR.A.T. PRO Xは、フレームに各コンポーネントが"肉付く"ような構造をしており、加えてボールねじのような重量級のコンポーネントを搭載していない。
その結果、軽量化に加えてマウス全体の剛性も格段にアップしている。
"R.A.T.シリーズはやわいんじゃないか"なんて意見は、コイツには通用しない。



カスタマイズ要素
 
R.A.T. PRO Xは新生R.A.T.シリーズのフラッグシップモデルということもあり、伝統の鬼カスタマイズ仕様となっている。
(細かいところは公式サイトが充実しているのでそちらを参照いただきたい)

RAT_PRO_X_01
◆ 相変わらずカスタムパーツは非常に多い。今回目新しいのはスクロールホイール回りとフック付ピンキーグリップ、セラミックソールだろうか。

RAT_PRO_X_07
◆ 特徴的なスクロールホイール。付属の六角ドライバーでクリック感やスクロール時のノッチを調節できるというから面白い。また、ホイールユニットの根元を軸に左右にして、ジョイスティックのように可動することで俗にいうチルト入力を実現している。
画像の通りホイールユニットが跳ね上がる構造になっているが、下ろし切るとちゃんとロックがかかり、さらに本体上の磁石でユニットを固定するため、使用中に跳ね上がってくることはない。

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◆ 標準的なテフロンソールのほかに、セラミックソールが付属。ソールユニットもこれまた本体上の磁石でくっついているため、、使用中にポロリといくようなことはなかった。なお、ネット上の製品画像では、画像内の"PTFE"等記載されている部分にもソールが貼り付けられているものもあり、製品自体マイナーチェンジしているのかもしれない。

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◆ R.A.T. PRO X最大の特徴ともいえる、交換式センサーユニット。ZPが手に入れたのは先行販売のADNS9800搭載型で、他にPLN2037(本命)搭載型、PWM3310搭載型がある。こちらも磁石によるツールレス交換が可能となっており、某SSマウスよりお手軽になっている。
このユニットを外してしまうとマウスのクリックすら効かなくなることから、おそらくオンボードメモリやMCUもこのユニット内にあるものと思われる。なお接続端子数は20pinの模様。

RAT_PRO_X_10
◆ 個人的に最も旧シリーズの面影を残していると思うパームレスト部。今回も高さ違いとスリット付の計3種類が付属している。ただし、可動時に旧シリーズでは固定レバーを解除しなければならなかったのに対し、R.A.T. PRO Xでは力をかけるだけで大丈夫なように改良されている。ロック部の接触面積が大きくなったことで、使用時のがたつきが少なくなったように思う。
また、R.A.T. PRO Xではパームレスト部の左右チルトが可能になっており、よりフィット感を高めることができる。

RAT_PRO_X_11
◆ サイドボタン部のカスタマイズは旧シリーズから大幅に簡略化され、2種類のパーツの付け替えのみとなっている。個人的にここはマイナスポイントだが、剛性が飛躍的に向上している点は見逃せない。画像の通り底面はカーボン(!)になっているのも注目だ。

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◆ ピンキーグリップ部は、フック付のものが加わって3種類に。こちらは旧シリーズから特段変更はない模様。



ソフトウェア
 
マクロ組んだりとかせず、あまりソフトウェアはいじってないので、スクリーンショットを中心に紹介。

RAT_PRO_X_FWU_01RAT_PRO_X_FWU_02
RAT_PRO_X_FWU_03
◆ ZPの場合、ソフトウェアのインストールはファームウェア更新から始まった。割と頻繁に更新されていてちょっと驚き。

RAT_PRO_X_SS_01
RAT_PRO_X_SS_02
RAT_PRO_X_SS_03
◆ 旧シリーズからがらりと変わった設定画面。プロファイルを9つも登録できるのはなかなかすごいと思ったり。
設定項目自体はよくあるゲーミングマウスのそれなので、あまり迷うことはないと思われる。個人的には、リフトオフの推奨設定が記載されているのが面白いなと思った。



総評
 
すでに2ヶ月弱使用しているが、動作は非常に安定していて、現状不満はない。
カスタマイズ機能こそ旧シリーズから取捨選択されていて、旧シリーズ使いからするとちょっと複雑な思いもあるが、それでもなお圧倒的なカスタマイズ性を持っていることは間違いない。

なにより、R.A.T. PRO Xは強烈な存在感と共に軽さ質実剛健さを身に着け、強力なゲーミングマウスに仕上がっている。
公式サイト(英語)で他社フラッグシップマウスとの比較表があるが、確かに伍するパワーは持っていると思うし、今までR.A.T.シリーズを避けていた人たちを振り向かせるだけの魅力も持ち合わせていると思う。

じゃあ両手をあげて人に勧められるかというと、税抜2.5万円という、圧倒的高価格がネックになってしまう。
冷静に考えると、他社ハイエンドゲーミングマウス・キーボードのセットが手に入ってしまうレベルだ。
(たとえば、Realforce + G502とか・・・

いかにR.A.T. PRO Xが高コスト材料を使っていて、機能的に優れていたとしても、この価格には閉口せざるを得ない。

・・・しかし、だ。
ただそこにあるだけで、あるいは、手を置くときにチラ見しただけで、心を湧き立たせてくれるマウスはどれほどあるだろうか。
機能美をここまでの形に仕上げたマウスが、他にあるだろうか。
ここまで尋常ならざる異質感を醸し出すマウスが、他にあるだろうか。

他のメカメカしいマウスとは一線を画す、R.A.T.の世界がそこにある !

RAT_PRO_X_13
◆ R.A.T. PRO Xを前にしてトップ画や↑こんな顔になってしまったアナタ、もう手遅れです。
  迷わずポチりましょう :)
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2016-02-29 : PC関連 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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